サッカーの常識では考えられない、想定外で規格外の伝説的なゴールを集めた記事です。2020年に紹介していたゴール集は、今まで見たYouTubeのゴール集の中でもいちばんと言っていいほど、選びに選び抜かれた内容でした。残念ながら元の動画は見られなくなってしまったため、特に感動した3つのシーンを、公式チャンネルなどの動画で振り返ります。サッカーを知っている人なら、鳥肌が立つはずです。
1. イブラヒモビッチのオーバーヘッド
動画:Zlatan Ibrahimovic’s famous 30-yard bicycle kick vs England(約1分15秒)/提供:GOAL
2012年、スウェーデン対イングランドの親善試合で生まれた、約30ヤード(約27m)の距離からのオーバーヘッドです。いちばん早くゴールに届く選択肢はオーバーヘッドしかなかったと思いますが、それにしても威力がすごい。どうやったらあんなボールが蹴れるのでしょうか。このゴールは、FIFAプスカシュ賞(年間最優秀ゴール賞)にも選ばれました。
2. ロベルト・カルロスのフリーキック
動画:Real Madrid | Roberto Carlos’ best free-kicks!(約9分20秒)/提供:Real Madrid
元の動画に入っていたのは、1997年のフランス対ブラジル戦で決めた、伝説のアウトサイドのフリーキックです。何度見ても驚かされます。フリーキックで、しかもアウトサイドキックで、あのスピードとカーブは普通では考えられません。思わず声を上げてしまうフリーキックです。この試合の公式動画は見つからなかったため、ここではレアル・マドリード公式チャンネルの、ロベルト・カルロスのフリーキック集を紹介します。
3. 中村俊輔のアウトサイドシュート
動画:INCREDIBLE Free-Kicks! | Shunsuke Nakamura | Best Free-Kick Taker In the World? | SPFL(約2分30秒)/提供:SPFL
この動画に日本人が入っているのは、本当にうれしいです。元の動画に入っていたのは、セルティック時代に決めた、伝説のアウトサイドシュートでした。アウトサイドにかけたシュートは、ゴールキーパーにとって本当に反応しにくいシュートだと思います。ここでは、スコットランドのリーグ(SPFL)公式チャンネルによる、セルティック時代の中村選手のフリーキック集を紹介します。
今日からできる練習メニュー
アウトサイドで曲げるシュート(1人/ボール5〜10個・マーカー3個/15分)
ロベルト・カルロスや中村俊輔選手のような、アウトサイドで曲げるシュートの練習です。ゴールから18mほどの位置にボールを置き、ゴールとの間に、壁の代わりにマーカーを3個並べます。右足で蹴る場合は、軸足をボールの左に置き、足首を内側にひねって固めたまま、足の小指側でこするように蹴りましょう。マーカーの外側を通って、外へ逃げるように曲がりながらゴールの隅に入れば成功です。最初は短い距離から始めて、少しずつ距離を伸ばしていきます。
参考動画:強くて速く、曲がるアウトサイドシュートの蹴り方を、日本語で詳しく解説している動画です。
動画:【アウトサイドシュート】の蹴り方を徹底解説!強くて早くて曲がるキーパーの嫌がるシュート!【サッカー練習】/提供:キングデュオ-サッカーTV
まとめ
想像を超えるゴールは、何度見ても心を動かされます。すぐにマネするのは難しくても、アウトサイドキックのような技術は、練習すれば少しずつ身につけられます。シュート技術向上のお役に立てれば幸いです。
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