中盤の選手がやってしまいがちなミスを3つ取り上げて、分かりやすく解説している動画です。どんなプレーをするべきではないのかを、実際の映像で具体的に示してくれるので、とても理解しやすいと思います。言葉は英語ですが、言おうとしていることは必ず伝わるはずです。
動画:MIDFIELDERS need to avoid these 3 mistakes!(約7分40秒)/提供:Unisport
中盤の選手が避けるべき3つのミス
1. 前を向くことを怖がる
ボールを受けるたびに、後ろや横にばかり戻してしまうミスです。受ける前にまわりを見て、前を向けるときはしっかり前を向くことで、チームの攻撃が前に進みます。
2. 判断が遅い
ボールを受けてから「どうしよう」と考えていては、相手にすぐ寄せられてしまいます。受ける前に、次に何をするかを決めておくことが大切です。
3. 規律が足りない
自分のポジションや役割を忘れて、勝手に動き回ってしまうミスです。中盤の選手が持ち場を離れると、チーム全体のバランスが崩れてしまいます。
「分かっているつもり」でも、やってしまうミス
中盤をしている人なら「言われなくても分かっているよ」「耳にタコができるくらい聞いたよ」という内容かもしれません。でも、実際に動画を見ると、自分も同じようなミスをしていることに気づかされます。ぜひ一度、見てみてください。
今日からできる練習メニュー
見て・判断して・前を向く(4人/ボール1個/10分)
1つ目と2つ目のミスを防ぐための練習です。A・M(中盤役)・Cを10mほどの間隔で一直線に並べ、Mの近くに守備役のDを置きます。AがMにパスを出し、Mはボールを受ける前に首を振って、Dの位置を確認します。Dが遠ければ前を向いてCへパス、Dが近ければ2タッチ以内でAへ戻しましょう。Dは毎回、寄せるか離れるかを自由に選びます。受けてから考えるのではなく、受ける前に決めておくことがポイントです。1分ごとに役割を交代しましょう。
参考動画:元日本代表の中村憲剛さんが、狭いスペースでも前を向くためのボランチのポジショニングや動き方を、Jリーグの試合映像を使って解説しています。
動画:狭いスペースでも前を向く事が大切!中村憲剛が「ボランチ」のポジショニング、動き方を解説します#2【Jリーグ戦術談議】/提供:Jリーグ公式チャンネル
まとめ
前を向く勇気、早い判断、そしてチームの約束事を守る規律。どれも基本ですが、だからこそ毎回の練習で意識し続けることが大切です。皆さんの技術向上のお役に立てれば幸いです。
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