決定的なピンチを、ディフェンダーが体を張って防ぐ。そんな場面を見ると、ゴールキーパーはもちろん、チーム全体の気持ちが一気に盛り上がりますよね。この動画は、思わず声が出てしまうような、ディフェンダーのスーパープレイを集めたものです。
動画:Defence is an Art(約6分20秒)/提供:SportsHD
スーパーディフェンスを見るときの3つのポイント
動画に収められたプレーの多くは、とっさに体が動いた感覚的なものです。そのまま真似するのは難しいですが、次の3つを意識して見ると、守備のヒントが見えてきます。
1. 最後まであきらめない
シュートを打たれる直前まで、足や体を投げ出してコースを消しにいっています。「もう間に合わない」と思った場面からでも、全力で戻る姿勢がスーパープレイを生んでいます。
2. スライディングのタイミング
うまいスライディングは、相手がボールから足を離した瞬間や、タッチが大きくなった瞬間を狙っています。早すぎても遅すぎても、かわされたりファウルになったりします。どの瞬間に足を出しているかに注目してみてください。
3. ボールより先にコースに入る
ゴールライン上のクリアやシュートブロックの多くは、ボールが来る前に、ゴールとボールを結ぶ線の上に体を入れています。読みと準備があるからこそ、とっさの場面でも体が動くのです。
今日からできる練習メニュー
寄せて止める1対1(2人/ボール1個・マーカー2個/10分)
守備役は、攻撃役にボールが渡ったら素早く寄せます。ただし、相手の2〜3m手前でスピードを落とし、体を斜めにした「半身」の姿勢で構えるのがポイントです。そのまま相手を外側(タッチライン側)へ追い込み、ゴールに向かわせないようにします。奪いにいくのは、相手のタッチが大きくなった瞬間だけ。スーパープレイの土台になる「1対1の基本」を身につける練習です。
参考動画:1対1の守備での寄せ方、タックルのタイミングを解説しています。
動画:Follow these RULES = be impossible to beat 1v1/提供:Unisport
まとめ
守備のスーパープレイは、ゴールと同じくらい試合の流れを変えます。まずは動画で楽しみながら、その裏にある「あきらめない姿勢」と「1対1の基本」を、自分の守備にも取り入れてみてください。ディフェンスの技術向上のお役に立てれば幸いです。
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