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世界のボランチ・ランキングTOP10――奪ってつなぐ名手たち

第42回有名選手

守備でボールを奪い、攻撃のスタートとなるパスを出す。チームの心臓ともいえるポジションが「ボランチ(守備的ミッドフィールダー)」です。この動画は、2020年時点の世界のボランチを、タックルやチャンスにつながるパスなどのプレーをもとにランキングしたものです。

ランキングは動画の作成者が独自に集めたデータによるもので、公式のものではありません。それでも、当時の世界トップクラスのボランチのプレーをまとめて見られる、貴重な動画です。

動画:Top 10 Defensive Midfielders in Football 2020(約11分)/提供:MM9 PRO HDI

ランキングと再生時間

選手名をクリックすると、Wikipedia の選手のページが開きます。

ボランチを見るときの3つのポイント

1. ボールを奪う位置とタイミング

いいボランチは、相手がボールを受ける瞬間や、パスを出そうとする瞬間を狙ってボールを奪います。スライディングタックルの場面では、足を出すタイミングと、奪ったあとにすぐ次のプレーに移る速さに注目してください。

2. 奪ったあとの最初のパス

ボールを奪ったあと、どこにパスを出すかで攻撃のスピードが変わります。前線へ一気に縦パスを入れるのか、落ち着いて横につなぐのか。選手ごとの判断の違いを見比べると面白いです。

3. ボールを持っていないときの立ち位置

ボランチは、ボールのない場面での立ち位置もとても大切です。相手のパスコースをふさぐ位置に立っているか、味方がパスを出しやすい場所にいるか。映像の端に映るボランチの動きにも注目してみてください。

今日からできる練習メニュー

奪ってすぐ前へ(3人/ボール1個/10分)

奪ってすぐ前へ 3人/ボール1個/10分AB守ゴール(マーカー2つ)① A・Bがパス交換② 守備がパスカット③ すぐに前へパスを通す攻撃役守備役マーカーパス
図:奪ってすぐ前への配置。パスカットしたら、すぐにマーカーの間へパスを通します。

攻撃役2人がパス交換をし、守備役の1人がパスカットを狙います。ボールを奪ったら、すぐに前方に置いたマーカーの間へパスを通せたら成功です。「奪う」と「次のパス」を一続きのプレーとして練習することで、ボランチに必要な切り替えの速さが身につきます。

参考動画:パスカット(インターセプト)の動き方を練習で確認できます。

動画:Intercepting and Tracking the ball/提供:AD Football Training Videos

まとめ

ゴールやドリブルに比べると目立ちにくいポジションですが、ボランチのプレーが試合の流れを大きく左右します。この動画で、名手たちの「奪う」と「つなぐ」をじっくり見てみてください。ボランチでプレーしている人はもちろん、ほかのポジションの人にも参考になるはずです。

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