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有名チームのパス集――低く速いサイドチェンジとアウトサイドの精度

有名チームの試合から、ゴールにつながったパスを集めた記事です。2020年に紹介していた動画は、残念ながら見られなくなってしまいました。そこで、プレミアリーグ公式チャンネルの、見るたびにすごさが増していくアシスト集を紹介します。

動画:AMAZING Assists That Get Better and Better!(約10分)/提供:Premier League

アウトサイドのパスの強さと精度

元の動画を見て、全体的に驚かされたのは、アウトサイドで出すパスの強さと精度です。アウトサイドのキックはモーションが小さいので、パスにもドリブルにも有効ですね。

最近のパスも見たい方には、プレミアリーグ公式チャンネルの、2025/26シーズンのベストアシスト集もおすすめです。

動画:Pure Magic! | The BEST Assists Of The 2025/26 Premier League Season(約15分30秒)/提供:Premier League

元の動画で気になったシーン

① サイドチェンジのストレートパス

サイドチェンジのボールは、距離を出すために、どうしても山なりのボールになりがちです。しかし、それではボールのスピードが遅く、ディフェンスに寄せられてしまいます。元の動画のような、低く速いパスを出せるのが理想ですね。

② クリロナチョップのパス版

クリスティアーノ・ロナウドの得意技「クリロナチョップ」のモーションで出すパスです。ディフェンスは、この動きではパスが来るとは思わないので、反応できません。ゴール前では特に有効だと感じました。

③ キーパーのゴールキック

ゴールキックのスピードと精度の高さは、それだけで武器になると感じました。実際にゴールにつながっているので、キーパーの方はぜひ参考にしてみてください。

今日からできる練習メニュー

低く速いサイドチェンジ(2人/ボール数個・マーカー2個/15分)

低く速いサイドチェンジ 2人/ボール数個/マーカー2個/15分ABゲート(幅2〜3m)ひざ〜腰より低い弾道でゲートを通すNG:山なりのボールは遅く、寄せられる約20〜25m選手マーカーパス(低く速く)山なりのボール
図:低く速いサイドチェンジの練習。20〜25m離れた2人の間にマーカーでゲートを作り、ひざ〜腰より低い弾道でゲートを通してパートナーに届けます。

シーン①の「低く速いサイドチェンジ」を身につける練習です。2人が20〜25m離れて向かい合い、そのちょうど真ん中に、マーカー2つで幅2〜3mのゲートを作ります。ボールが山なりにならないよう、ひざ〜腰より低い弾道でゲートを通し、パートナーに届けられたら成功です。蹴るときは、軸足をボールの横にしっかり踏み込み、体をかぶせるようにして、ボールの真ん中をインフロントで押し出すイメージです。最初は15mくらいの短い距離から始め、慣れてきたら距離を伸ばしたり、ゲートの幅を狭くしたりしてみましょう。10本ずつ交代で行います。

参考動画:サイドチェンジに使える、低いインフロントキックの蹴り方を詳しく解説している日本語の動画です。

動画:【密集打開】サイドチェンジに利用するべき低いインフロントキックの蹴り方を徹底解説(約6分)/提供:やまね@サカステ

まとめ

ゴールにつながるパスには、スピードと精度、そして相手の予想を裏切るアイデアが詰まっています。まずは動画でトップ選手のパスを楽しみ、低く速いサイドチェンジから自分の武器にしていきましょう。パス技術向上のお役に立てれば幸いです。

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