ドリブル,トレーニング初心者

 

【約3分の動画です】

収録されている内容は、
ドリブルの基礎であるボールタッチの様々な練習の仕方を短く纏めています。
ボールタッチのほとんど網羅されているので、
この動画を見て、自分の苦手なものをピックアップして練習することは、
とても効率的で、かつ効果的だと思います。

私はインステップでボールを触ることが苦手なので、
この動画を見て、練習しようと思いました。

狭いスペースで簡単に練習できるので、
近くの公園や、自分の部屋や、家の庭などで、
是非、練習してみて下さい。

ドリブル技術向上のお役に立てれば幸いです。

それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。
(*- -)(*_ _)ペコリ

 

ドリブル,トレーニングフェイント,初心者,ボランチ

 

【約3分30秒の動画です。】

 

 

【約4分の動画です。】

本日は、2つの動画を紹介します。
1つめは、Vターンの解説する動画。
2つめは、Vターンの練習方法の動画。

昨日、紹介したピャニッチ選手の動画の中で、
Vターンというフェイントを紹介しました。

これは中盤の選手にとって、ボールをキープする上で重要なフェイントなので、
改めて今回、Vターンに注目した動画を紹介したいと思います。

フェイント自体のやり方や練習方法については、動画を見れば分かることなので、
解説はほとんど必要ないと思います。

Vターンの注意点だけ解説します。

Vターンは、どちらかと言うと、リアクション型のフェイントです。
ボールを晒して、ディフェンスがボールに足を出してきたら、
ボールを引いて、ディフェンスをかわしてスピードに乗る。
しかしながら、ディフェンスの足ばかりに注目してはなりません。

Vターンをするとき、オフェンスは静止状態にあります。
ディフェンスの体が前掛かりになったタイミングを見逃すことなく、
急加速しないと、ディフェンスに追いつかれます。

ディフェンスの体の動きと周りの状況を伺いつつ、
ディフェンスの足については間接視野で捉えながら、
足元のボールを見ることなく、
Vターンができるようになる練習をしましょう。

ドリブルの技術向上のお役に立てれば幸いです。

それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。
(*- -)(*_ _)ペコリ

ドリブル,トレーニング

【約4分30秒の動画です。】

試合中に1対1の場面で、どのようにすれば、
ディフェンスをかわすことができるのか。
これを丁寧に解説してくれている動画です。

4つのステップで、解説しています。

【0:24】-【0:55】
STEP1.周りの状況確認。

【0:55】-【1:39】
STEP2.ディフェンダーに向かってのドリブル開始。

【1:39】-【2:50】
STEP3.ディフェンダーをかわすタイミング

【2:50】-【4:20】
STEP4.加速する。

私が特に勉強になった点は、STEP1とSTEP3です。

STEP1.周りの状況確認。
これは意外と、出来てない人が多いのではないでしょうか?
本当に1対1なのか、これを把握することは、とても重要です。
「そもそも、ドリブルを仕掛けるべきなのか。」
この選択から見直す必要性が発生します。
1対2になると、オフェンスの圧倒的不利となります。
ディフェンスの意図通りに動かないように、
頭の中で、作戦の見直しが必要となるでしょう。

STEP3.ディフェンダーをかわすタイミング。
この動画は、この部分を重点的に解説してくれているので、
ディフェンダーをかわすタイミングが、本当にわかりやすいです。

ディフェンダーが後退しながら、オフェンスの様子を伺っているときは、
そのままドリブルします。
ディフェンダーは自陣に下がり続けるわけにないかないので、
必ず止まる、またはオフェンスに向かってくる瞬間があります。
そのタイミングで、ディフェンダーの足の届かないところにボールを蹴り出します。

この時、ディフェンダーの足に着目して、
ボールを蹴り出しましょう。

ドリブル技術向上のお役に立てれば幸いです。

それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。
(– -)(_ _)ペコリ

ドリブル,トレーニングフェイント

【約6分30秒の動画です。】

ドリブルをするときに有用なボディフェイントを教えてくれる動画です。

ボディフェイントは、意外と出来ていない人が多いように思います。

足元の技術が上手ければ上手いほど、
ディフェンダーは、足元を気にせず、
オフェンスの上半身の動きだけを見て、
体を張ってボールを奪いに来ます。

ボールを注視するディフェンダーばかりではありません。

ぜひ、この動画の上半身の使い方を参考にしてみてください。

私が特に気になったフェイントは、下記の2つです。

【1:33】STAND STILL(クリスティアーノ・ロナウドが使ったライン際のフェイント)
片足を上げて、左右に振り、
どちらに行くのかは、
ディフェンスの動きに合わせて決めるフェイント。

クリスティアーノ・ロナウドは軸足を、あまり動かしていませんが、
この動画は軸足で、軽くスキップしています。
スキップすることにより、
ディフェンスの動きに合わせて、
次へのより速い動作ができると思います。

人によるとは思いますが、
私は、このフェイントを、
軽くスキップしながら行うほうが、楽にできます。

【4:55】BLIND FEINT
ボールを進行方向に進めながら、
背後から迫るディフェンスに行うフェイントです。

これは見落としがちなフェイントです。
とても有用なのですが、すぐ忘れてしまいます。
理由は、目の前のボールに目を奪われて、
背後の敵を意識せずに、一直線にボールにアプローチしてしまうからです。

上手いドリブラーは、このフェイントを多用しています。
逆に言うと、これは上手いドリブラーになるための、
必要な一歩なのかもしれません。

ドリブル技術向上のお役に立てれば幸いです。

それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。

(– -)(_ _)ペコリ

ドリブル,トレーニングフェイント


 
実際の試合で使えるドリブルのフェイントを教えてくれる動画です。
 
海外の動画なので、全編英語で解説されていますが、
言葉は分からなくても、丁寧に映像で分解されているので、
分かりやすい動画になっています。
 
フェイントの時、スローがかかるので、
足の向きが細かく分かるので、真似しやすいと思います。
また、ベーシックなフェイントが多いので、
初心者向きの動画となっています。
 
私が気になったシーンは下記の3つです。
 
【1:04】ベルバトフスピン
元ブルガリア代表の選手がマンチェスター時代にした伝説のフェイントです。
ライン際でプレーする選手、ウィングやサイドハーフの人にとっては覚えておくと、
ピンチを切り抜けることのできるフェイントだと思います。
 
【2:56】ベーシックフェイント集
初心者向けのフェイントを集めています。
フェイントの肝となるところで、スローがかかるので、
覚えやすいと思います。
 
【4:53】アウトサイドエラシコ
このテクニックは、ゴール前で敵が周りに少ない場面で、
シュートフェイントを絡めて使いたいですね。
体からボールが離れやすいので、何人も抜くというより、
目の前のディフェンスから離れて、シュートやパスをしたい時に使えそうです。
 
ドリブル技術向上のお役に立てれば幸いです。
 
それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。
(– -)(_ _)ペコリ