ドリブル,有名選手メッシ

 

 

【約8分の動画です。】

メッシがディフェンダーをかわす瞬間を、
スローモーションで再生する動画を特集しています。

足元をズームにして、なおかつスローモーションで再生しているので、
メッシの足の動きや使い方が、とても良く分かる動画になっています。

メッシのドリブルスタイルに憧れている人にオススメです。

この動画で分かったことは、
1.メッシはほとんど左足(利き足)で、
ボールコントロールをしていること。
2.ディフェンスの動きをうかがう時、
軽く右足(軸足)をスキップして、間隔を調整しているということ。
3.右肩を落とすボディフェイントの後、
深く左にかわすときは、ちょっとボールを浮かしているということ。

メッシの動画を何度も見ましたが、
ここまで足元に注目した動画がなかったので、
今まで気づかなかったです。

ディフェンスは、メッシの左足に気を取られているので、
右足でボールコントロールをされると、あっさり抜かれています。
メッシはダブルタッチもよく使うので、効果てきめんですね。

ドリブルの技術向上のお役に立てれば幸いです。

それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。
(*- -)(*_ _)ペコリ

 

ドリブル,トレーニング

【約4分30秒の動画です。】

試合中に1対1の場面で、どのようにすれば、
ディフェンスをかわすことができるのか。
これを丁寧に解説してくれている動画です。

4つのステップで、解説しています。

【0:24】-【0:55】
STEP1.周りの状況確認。

【0:55】-【1:39】
STEP2.ディフェンダーに向かってのドリブル開始。

【1:39】-【2:50】
STEP3.ディフェンダーをかわすタイミング

【2:50】-【4:20】
STEP4.加速する。

私が特に勉強になった点は、STEP1とSTEP3です。

STEP1.周りの状況確認。
これは意外と、出来てない人が多いのではないでしょうか?
本当に1対1なのか、これを把握することは、とても重要です。
「そもそも、ドリブルを仕掛けるべきなのか。」
この選択から見直す必要性が発生します。
1対2になると、オフェンスの圧倒的不利となります。
ディフェンスの意図通りに動かないように、
頭の中で、作戦の見直しが必要となるでしょう。

STEP3.ディフェンダーをかわすタイミング。
この動画は、この部分を重点的に解説してくれているので、
ディフェンダーをかわすタイミングが、本当にわかりやすいです。

ディフェンダーが後退しながら、オフェンスの様子を伺っているときは、
そのままドリブルします。
ディフェンダーは自陣に下がり続けるわけにないかないので、
必ず止まる、またはオフェンスに向かってくる瞬間があります。
そのタイミングで、ディフェンダーの足の届かないところにボールを蹴り出します。

この時、ディフェンダーの足に着目して、
ボールを蹴り出しましょう。

ドリブル技術向上のお役に立てれば幸いです。

それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。
(– -)(_ _)ペコリ

有名選手,トラップロナウジーニョ,イニエスタ,シャビ,クリスティアーノ・ロナウド,エジル,イブラヒモビッチ,ジダン,ベルカンプ,メッシ

【約8分30秒の動画です。】

収録されている内容は、歴代の有名選手の中で、
もっとも壮大で、美しいトラップを集めた内容になっています。

サッカーは、手以外なら体のどこの部分を使ってもいいスポーツだということを、
改めて確認できます。

私個人の意見ですが、トラップとキックの技術どちらが大事?
という究極の2択がある場合は、トラップと答えると思います。

キックの技術も、もちろん大事ですが、
それ以上に、トラップの技術は大事です。

ファーストタッチで、自分の意図通りにボールを扱えることによって、
次のプレーの可能性が広がります。
逆に言うと、意図通りに出来ない場合、
次のプレーの選択肢が、極端に減ってしまいます。

トラップミスして、敵にボールを取られてしまっては、
元も子もないですね。。

私が特に気になったトラップは、下記の2つです。

【0:53】背中でのトラップ
クリスティアーノ・ロナウドがボールに背を向けて、
背中側の首の付根当たりでトラップしていますね。
ボールの軌道・ディフェンスの行動を完璧に推測できていないと、
できないトラップだと思います。
一度でいいから、試合中にやってみたいものです。。(;・∀・)

【5:11】胸トラップ→体を反転させてアウトサイドでコントロール
みなさんもご存知かもしれませんが、
難しい体勢で浮き球のボールを処理した、伝説のトラップですね。
胸トラップをした後の、足のステップが軽やかで、
まるでダンスをしているようです。
スゴイ!という言葉しか浮かびませんでした。

トラップの技術向上のお役に立てれば幸いです。

それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。
(– -)(_ _)ペコリ

有名選手,シュートラウール,ロナウジーニョ,シャチリ,クリスティアーノ・ロナウド,イブラヒモビッチ,リバウド,ファン・ニステルローイ,グティ

 

【約10分00秒の動画です】

収録されている内容は、
まるでキャプテン翼を現実世界で再現したような
アクロバティックなゴールと、
トリッキーなプレーのゴールを集めたものです。

全体を通して、イブラヒモビッチの出現回数が多いです。
どんな体勢・どんなボールでも、ゴールに結びつけることができる選手。
このような選手は後にも先にも、イブラヒモビッチだけなのではないでしょうか。
「すごすぎる」の一言です。。。

私が特に感嘆したシーンは、下記の2つです。

【0:36】リバウドのオーバーヘッド
ペナルティエリア外で、
オーバーヘッドの選択肢があるということが、
驚愕しますよね。
ライン際でシュートをしているので、
本人は自覚しているはずです。
それに加えて、強烈なオーバーヘッドを打つ技術です。
まさにレジェンドゴールですね。。

【4:00】グティのジャンピングボレー
私はこれを見た時、真っ先にキャプテン翼の岬くんが頭に浮かびました。
子供のころ、アニメの中で見たジャンピングボレーが、
まさにそこに再現されていたのです。

センタリングを上げた、ロベカルももちろんスゴイですが、
このボールにダイレクトで合わせるグティは凄すぎです。

シュート技術向上のお役に立てれば幸いです。

それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。
(– -)(_ _)ペコリ

ドリブル,トレーニングフェイント


 
実際の試合で使えるドリブルのフェイントを教えてくれる動画です。
 
海外の動画なので、全編英語で解説されていますが、
言葉は分からなくても、丁寧に映像で分解されているので、
分かりやすい動画になっています。
 
フェイントの時、スローがかかるので、
足の向きが細かく分かるので、真似しやすいと思います。
また、ベーシックなフェイントが多いので、
初心者向きの動画となっています。
 
私が気になったシーンは下記の3つです。
 
【1:04】ベルバトフスピン
元ブルガリア代表の選手がマンチェスター時代にした伝説のフェイントです。
ライン際でプレーする選手、ウィングやサイドハーフの人にとっては覚えておくと、
ピンチを切り抜けることのできるフェイントだと思います。
 
【2:56】ベーシックフェイント集
初心者向けのフェイントを集めています。
フェイントの肝となるところで、スローがかかるので、
覚えやすいと思います。
 
【4:53】アウトサイドエラシコ
このテクニックは、ゴール前で敵が周りに少ない場面で、
シュートフェイントを絡めて使いたいですね。
体からボールが離れやすいので、何人も抜くというより、
目の前のディフェンスから離れて、シュートやパスをしたい時に使えそうです。
 
ドリブル技術向上のお役に立てれば幸いです。
 
それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。
(– -)(_ _)ペコリ