ドリブル,有名選手サンティ・カソルラ

 

https://www.youtube.com/watch?v=ehgIIKesS94

 

【約15分の動画です。】

サンティ・カソルラのスーパプレイを集めた動画です。
特にカソルラのドリブルを主として特集しています。

35歳(2020年現在)にして、スペインで輝きを放ち続けた、いぶし銀のプレイヤー。
その名は、サンティ・カソルラ。

スペインのミッドフィールダーは、イニエスタ、シャビなど、
錚々たるメンバーが居たので、知らない方も多いのではないか。と思います。
wikiはこちら。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%A9

ベテラン中のベテランという年齢で、
ディフェンスを抜くドリブルが、これほど上手い人は、そうは居ません。
世界でも、クリスティアーノ・ロナウドやメッシと肩を並べるのではないでしょうか。
両足が均等に使えるので、ドリブル・パス共に、
高い精度を保ち続けています。

試合中のドリブルは、難しいフェイントを使っていません。
しかしながら、スルスルとディフェンスを抜いてしまいます。
この動画は、現在、ドリブルで苦労している人に、
是非、見てもらいたいです。

注目ポイントは3つあります。

1.両利き(利き足は右)
2.3つのフェイント(ダブルタッチ・シザース・Vターン)
3.マイナス角度へのドリブル

1.両利き
両利き、これは本当に大きな武器ですね。
ドリブルにしろ、パスにしろ、迷うことなく、
ディフェンスに取られにくい方を選んで蹴ることができる。
カソルラは、左右どちらへの重心移動も上手いので、
ディフェンスの動きに合わせて、ドリブルの方向を変えています。

2.3つのフェイント(ダブルタッチ・シザース・Vターン)
試合中に、ほとんどこれらのフェイントしか使っていません。
特に多いのは、ダブルタッチ。
ダブルタッチは、2種類あり、
1.ジャンプして重心移動するダブルタッチ(懐深い)
2.キックフェイントのようなダブルタッチ
ディフェンスが寄せて来た時と、来ない時の使い分けとして、
このダブルタッチの使い分けは、勉強になります。

3.マイナス角度へのドリブル
カソルラは、ボールを晒して、
マイナス角度にドリブルを持っていき、
ディフェンスの体勢を完全に崩して抜き去るのが得意です。
ドリブルは、前や横だけでなく、
斜め後ろの範囲も使うものだと、改めて考えさせられました。

皆様のドリブル技術向上のお役に立てれば幸いです。

それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。
(*- -)(*_ _)ペコリ

 

有名選手,スーパープレイ集カゼミーロ,ヨシュア・キミッヒ,ウィルフレッド・ディディ,イドリッサ・ガナ・ゲイェ,ボランチ,ブスケツ,ロドリ,ブロゾヴィッチ,アクセル・トマ・ヴィツェル,トーマス・パーティ,カンテ

 

収録されている内容は、
スライディングタックルとチャンスメイクのパスを出した割合によって、
守備的ミッドフィールダーをランキングしています。

※動画作成者が得たデータによりランキング化したものとなっています。

ランキングと再生時間は、下記の通り。
WikiのURLを名前の下に貼っています。

10位:カンテ【0:36】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%86

9位:アクセル・トマ・ヴィツェル【1:36】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%AB

8位:マルセロ・ブロゾヴィッチ【2:42】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%BE%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81

7位:ロドリ【3:47】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%82%B9

6位:ブスケツ【4:47】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%92%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%82%B9

5位:トーマス・パーティ【5:55】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4

4位:イドリッサ・ガナ・ゲイェ【6:52】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%82%A7

3位:ウィルフレッド・ディディ【8:02】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%87%E3%82%A3

2位:ヨシュア・キミッヒ【8:49】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%92

1位:カゼミーロ【9:46】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AD

技術向上のお役に立てれば幸いです。

それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。
(*- -)(*_ _)ペコリ

 

 

有名選手,スーパープレイ集内田篤人,シャルケ04,鹿島アントラーズ

 

 

先日、サッカー選手を引退した内田篤人選手の動画です。
色々と動画がありますが、自分が一番気に入ったのを選びました。

私は、国内リーグでは鹿島が好きなので、
特に内田選手には思い入れがあります。

鹿島・シャルケ・オリンピック・ワールドカップ、
様々な場面で、私達に希望を与えてくれました。

引退後も内田選手のさらなる飛躍を心からお祈りいたします。

それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。
(*- -)(*_ _)ペコリ

※この記事を書けば書くほど、文章が薄っぺらく感じてしまったので、
割愛することにしました。

文章って、伝えることが難しいと改めて感じます。
書けば書くほど、自分は何様のつもりなんだろう。と思ってしまいます。
申し訳ありません。

フリーキック,トレーニング,シュートベッカム,カーブ

 

フリーキックでカーブをどうやって蹴るのかを解説している動画です。
蹴り方としては、ベッカム選手をお手本にしています。
練習をすれば、理想的なカーブが蹴れるようになると思います。

ボールにアプローチする角度が、90度なので、
助走の力を使うより、
足を大きく振る力(腰をひねることによって生み出す力)が、重要になります。

私がこの動画を見て、特に参考になった点は、下記の3点です。

1.助走の歩幅と角度。【1:34】
・歩幅は6・7歩。
・角度は90度。

2.ボールへの助走【2:26】
・最後の1.5~2メートルは、軽くジャンプする。

3.キックフォーム【3:14】
・かかとをお尻の高さに来るぐらい、大きく振りかぶる。
・左手を大きく振って、胸をゴールに向ける。
・ボールの蹴り足(右足)は、腰を捻って、
円を描くようにフォロースルーする。
※これによって自然と、ボールをインフロント~インサイドで擦り上げることができるようになる。

 

シュート技術向上のお役に立てれば幸いです。
それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。

(*- -)(*_ _)ペコリ

有名選手(チーム),パスレアル・マドリード,ベッカム

【約10分30秒の動画です。】

 

ベッカムのレアル・マドリード時代の秀逸なパスを集めた動画です。

 

今更ですが、すごいですね。

世界一、かっこいいだけではなく、

世界一、キックも上手い。

サッカー史だけではなく、

50年後、世界史でも登場するぐらいの人物なのではないでしょうか。

私は、この動画を見て、すっかり魅了されてしまいました。

 

自陣から敵陣の奥深くまで届く、

精度の高いロングボールは、

ディフェンスにとって脅威以外の何者でもないですね。

 

理由は簡単で、ディフェンスが整っていない上に、

広大なスペースもある。

ここに1対1では、勝つことのできない能力の高いストライカーが加わると、

守りようがないです。

 

ベッカムの注目ポイントは3つあります。

 

1.広大な視野

2.キックの種類

3.プレスができない場所からの精度の高いパス

 

1.広大な視野

デ・ブライネの時と同じです。

どこにポジショニングしていても、

最初に、一番ゴールに近い選手を見ていますね。

 

2.キックの種類

ベッカムは、右足ロングキックを蹴る時、

3種類の球種を使い分けて蹴っています。

カーブ→インサイド

ストレートに近いカーブ→インサイドとインステップの間

ストレート→インステップ

これらが全て足を大きく振るフォームで、かつ正確に蹴れる。

体のバランスを保つ軸足が、

人並み外れてしっかりしているのだと思います。

 

3.プレスができない場所からの精度の高いパス

ベッカムは、ディフェンスがプレスができない位置、

自陣の深いポジションからも躊躇なく、ロングパスを出しています。

レアルに錚々たるフォワードがいたから、

自信を持ってできることだとは思います。

 

ディフェンスは、まさかボールが来るなんて、

予想していないので、慌てています。

一時期、ショートパスを繋ぐバルセロナの様なサッカースタイルがもてはやされましたが、

条件が揃っていれば、ショートパスを繋がなくても、

パス一本で、試合を変えてしまう。

あまりに効率がいいので、

それも戦術としては、ありなのかな。と思えてしまいます。

 

 

この動画を参考にして、

皆様のパス技術向上のお役に立てれば幸いです。

 

それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。

(*- -)(*_ _)ペコリ